
これが、こだわりぬいた 大英CODATE品質
家づくりにおいて、施工技術指針の定められていない領域は工程全体の約60%もあります。
大英CODATEでは、全現場に専属の設計担当・監督を配置。8つのこだわりを掲げ、指針のない建築工程・造成工事にも独自の基準を設けて検査・施工を行っています。


妥協しない。
施工基準と管理体制
建築基準法で定められていない工程も、
独自の施工基準を作り品質を維持。
また、自社だけではなく外部の第三者機関による検査も
実施し、監査記録書にまとめています。
施工基準に基づき全棟工事を実施
高品質な住宅を提供するため、大英CODATEでは厳格な施工基準を設け、全ての物件でその基準に基づいた工事を行っています。
施工基準書とは?
施工基準書は、施工関係者が適切な手順や基準に従って作業を行うためのルールブックです。
特に法律で定められていない部分は、このようなルールの有無によって品質が左右されることもあります。
住宅の品質基準の割合

全物件で一貫した施工基準に基づいた工事を行うことで、ミスやムラ、欠損を防ぎ、高品質な住宅を建築しています。 ※2023.12~2024.7 法令データ提供システム(e-Gov):建築基準法情報より(自社調べ)

建築物件の自社検査と
国土交通大臣指定機関検査
大英CODATEでは、自社検査に加えて国土交通大臣指定機関(JIO)による検査を実施しています。

住まいの安全性を高め、事故が起きてしまう確率を限りなく下げるため、基準からさらに多くの検査を行っています。 ※2023.12~2024.7 株式会社日本住宅保証検査機構 提供情報より(当社調べ)

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自社だけに留まらない。
品質を維持する取り組み
高品質な家を建てるために、施工に関わる20社以上の会社と
協力業者会を結成。
品質保持と施工現場の安全を保つため、点検と清掃を行う
プロジェクトを毎月実施しています。
強い協力体制が、いい家を作る
大英CODATEは毎月協力業者会を開催し、施工業者全体で
現場の状況や問題点、改善策を話し合っています。

協力業者会の目的
施工品質の向上
各施工業者間の差をなくし、施工品質を高めるために協力業者と情報共有を行っています。
現場の改善
現場の問題点を洗い出し、迅速に改善策を実施しています。
現場の美しさは、仕事の丁寧さ
大英CODATEは、施工現場の清潔さと安全性を保つため、毎月全ての現場を確認する「クリーンプロジェクト」を実施しています。

主な確認事項
- 現場にゴミが落ちていないか
- 仮設トイレの清掃状況
- ゴミ箱に廃材以外のゴミが入っていないか
- 資材・工具の整頓状況
- 車外での喫煙状況
- ヘルメットや安全帯の着用
全項目について写真を撮って確認し、安全で効率的な作業環境を維持しています。この取り組みにより、近隣住民の方々からの評価も高まり、住む方の安心にもつながっています。
工期の違いは、こだわりの違い
大英CODATEは、他社と比べて建築工期に余裕を持たせることで、
労働環境の改善と施工品質の向上を実現しています。

工期が他社より長い理由の一つに、木材の含水率(木に含まれる水分)の確認などがあります。その他の項目も含め、「家を建てるにあたって適正かどうか」をしっかり見極めたうえで施工を行っています。※2023/12~2024/07(自社調べ)
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住む人のことを考え抜く。
暮らしの快適さと安全性
見えない部分だからこそ、内部の仕様や品質も重視。
冷暖房効率に影響する断熱性能や、ご家族を守る
防火構造など、細部に至るまでご入居後の暮らしを
考えて造っています。
断熱性・気密性にこだわることで、
光熱費も抑えられる快適な住環境に

一般的な住宅の繊維系断熱材
(グラスウールなど)
価格は安いが、湿気がたまりやすく隙間ができやすいため、施工ムラが生じることがあります。

大英CODATEの
発泡ウレタン断熱材
隙間なく施工ができるため、結露やカビの発生を防ぎ、高い断熱性能を実現できます。

Low-E 複層ガラス(アルゴンガス)
アルゴンガスと特殊金属膜を挟むことで断熱性と遮熱性が向上し、冷暖房効率もアップします。
防水・湿気対策を徹底し、通気性がよく
結露やカビの発生しづらい家に
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透湿防水シート
水は通さず湿気だけを通す性質を持つため、壁内の湿気を外に排出し結露を抑制します。
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基礎パッキン
基礎と土台の間に隙間を設けて床下を換気することで、防湿性が高まり防蟻効果にも繋がります。
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防湿シート
厚さ0.15mm以上の防湿フィルムを一面に施工し、床下の湿気を防いで建物の品質を長く維持します。
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外壁通気工法
透湿防水シートで壁全体を覆って通気層を設けることで、水分を外部へ放出し耐久性を高めます。
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ルーフィング
フェルトにアスファルトを染み込ませた防水材で、劣化を防ぎ長期にわたって雨から建物を守ります。
防火性・耐久性を高め、万が一の時も被害を軽減しご家族を守る構造に
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2×4工法・在来工法
材料や手順がきめ細かく規定された2×4工法と、デザインの自由度や通気性の高い在来工法を、物件ごとに使い分けています。
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ベタ基礎
厚い壁面で基礎と一体化した構造のため、家の荷重を底板全体で支えることができ、安定した耐久性を維持します。
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地盤調査・地盤補強
全ての物件であらかじめ地盤調査を行い、強度の測定と必要な地盤改良を実施し、建物を支える強度を高めています。
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省令準耐火構造
耐火仕様の構造は、万が一の時にご家族を守るというだけではなく、火災保険料が軽減されるというメリットもあります。
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ファイヤーストップ構造
火の通り道となる床や壁の空気の流れを遮断しながら、一定間隔で区切られた内部構造が燃え広がる進行を遅らせます。
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石膏ボード
温度伝達の防止効果を持ち、耐火性・防火性に優れた防火材料として認定されたボードを内装材に使用しています。
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