- 暮らしを守る住宅品質
- 耐震・耐久性・防火性
耐震・耐久性・防火性
末永く安心して生活して頂くために
建築現場に合わせて、2×4(ツーバイフォー)
工法、在来工法を活用使用材料や施工手順がきめ細かく規定され、マニュアル化されたツーバイフォー工法と、建物のデザイン性の自由度が高く通気性の良い在来工法の2種類の建築方法を、物件ごとに使い分けています。
大きな荷重を面で
支える安定性に優れた「ベタ基礎」を標準採用家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えるベタ基礎を採用しています。
厚い壁面で基礎を一体化する仕様のため建物により一体感が高まり、大きな荷重から建物を支えることができ、安定した耐久性を維持します。
地盤調査・地盤補強全ての新築現場において、予め地盤調査を行っています。地盤の強度を測定し、必要があれば地盤改良を行い建物を支える地盤から強化しています。地盤補強とは軟弱であると判断された地盤に対してその地盤の強度を高め、主に不同沈下現象の抑制を目的に行われる施工技術です。
省令準耐火構造大英産業の戸建て住宅は省令準耐火構造のため万が一の時に家族を守るだけでなく、火災保険料が軽減されるというメリットがあります。
ファイヤーストップ
構造火の通り道となる床や壁の枠組材などをファイヤーストップ材が空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区域がいくつもつくられているのと同じ状態です。このひとつひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。
石膏ボード2層のボード用原紙の間に水で練った焼き石膏を流し込んで板状に固めたもので、主に内装材(内壁や天井)の下地材や仕上げ材として使用されています。また、温度伝達の防止効果を持ち、耐火性・防火性に優れた防火材料として認定されています。