断熱・気密性 / 防水・湿気対策

断熱性・気密性が高く、湿気・結露を防ぐ

Low-E 複層ガラス

Low-E 複層ガラス空気層に熱を通しにくいアルゴンガスを標準装備することで一般複層ガラスよりも断熱性がアップしています。また特殊金属膜により夏の強い日差しや紫外線をカットし日焼けの抑制や冷房効率を高めます。

断熱材

断熱材<発砲ウレタン>熱を伝えづらい素材のため断熱性が高く、また音も通しにくいので防音材としても使用されています。
<グラスウール>断熱性が高い無機繊維系の燃えにくい断熱材で、経年劣化もあまりなく体にも優しい素材です。販売住戸により仕様素材が異なります。詳しくはスタッフへお問合せください。

ルーフィング

ルーフィングフェルトにアスファルトをしみこませた防水材料です。経年による劣化を防ぎ、長期にわたって建物を雨から守ります。屋根葺きの下地などに用います。

透湿防水シート

透湿防水シート水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す性質をもつシートです。透湿防水シートは、主に木造建築物の外壁の屋外側に用いられ、壁内の湿気を積極的に屋外に排出し、壁内の結露を防ぐ効果があります。

基礎パッキン

基礎パッキン大英産業では基礎と土台の間に隙間を設けて床下の換気をうながし、全ての方向から通気する基礎パッキング工法を採用しています。全周通気で床下の防湿性が高まることで防蟻効果にも繋がります。

防湿シート

防湿シート床下の湿気を防ぐことは建物を長年維持する上で大変重要です。大英産業では厚さ0.1mm以上の防湿フィルムを一面にほどこし、床下の湿気対策を行っています。

外壁通気工法

外壁通気工法透湿防水シートで建物の壁全体を覆い、外壁材との間に外気が流れる層を作ることによって壁内の水分を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出させる外壁通気工法を採用し、建物の耐久性を高めています。