施工基準と品質管理

独自の基準で施工品質を維持

すべての住宅で高い品質を保つため
独自の「基準」と「管理体制」で施工。

家の形状や材料が同じであれば、品質も同じ。それは大きな間違いです。現在の住宅業界で、施工技術の指針があるのは建築基準法などで定められた一部の工程だけなのです。

数多くの工程が存在する住宅建築において施工技術指針の定められていない領域というものが存在します。良い職人や監督に当たればラッキー?「一生に一度の住宅」がそんなギャンブルのような体制で良いのか?大英産業は、施工品質に妥協はしません。

施工技術指針の定められていない領域
施工技術指針の定められていない領域
標準施工手引書

標準施工手引書住宅会社によっては施工上不明確な部分に大英産業は一定の基準を設け、安定した品質を保ちます。基礎、土台、構造躯体、造作工事、防水・通気工事、断熱工事、その他(給水・換気・電気・養生など)の工程における基準は細部に至ります。

第三者機関による5回検査

第三者機関による
5回検査
標準施工手引書の基準通りに施工されているかの管理や検査も重要です。大英産業では自社で実施する断熱工事・内部造作・外装の検査に加えて「第三者監査機関」が基礎、土台、屋根、構造躯体、防水などの施工上重要な部分の検査を実施しています。検査項目は250項目以上にのぼります。

検査報告書

検査報告書「第三者監査機関」による監査の記録は実物の写真付きで「監査記録書」という冊子にして保管します。またこの冊子は分譲住宅をご購入頂くお客様の安心・安全のために購入者様にお渡ししています。